転職魔無茶振人生の借金地獄

借金返済しながら人生回復していきたいお話

深刻と真剣と

「おまえは気楽にがんばれ。気楽にだぞ」


亡くなったおじさんが、私に残した最後の言葉。

父よりも父らしく

私を見守っていてくれた。


正直、ロクな死に方ではなかった。

あんなに人生がんばってきたのに

あの死に方はないだろう。


がんばったからいい人生やいい死に方ができるわけではない。

すべて運だ。

そして運も実力だ。


運でまかなえない部分を知識や技術、

自信とか気合いとかで乗り切るのかな。


すべて運次第。

産まれからして運次第。


ついてなかったのだ。


ついてないだけなのだから

深刻にならなくてもいいのかもしれない。

だって運が悪いこともあるのだ。

それは運なのだ。


運に付随して自らの浅はかな行動が運の悪さに拍車をかける。

足元の穴が広がってしまった。


これは

運の悪さにあぐらをかいて

足元を見ずに

真剣に考えてこなかったからだろうか。


私は運が悪い。

誰かよりいいとか、悪いとかじゃなくて

たぶん運が悪い。


生きるために働くとか

なんのために生きるとか

そこに答えを見出そうとかおもわないし

本当にダメなら死ぬ権利も必要だと思う。

私はね。

そうであるべきだ!ではなくて

私は、そう思う。











いや、死ぬ気ないけどさ。






何が言いたいかと言うと

私に必要なのは

気楽にがんばることと

深刻ではなく、真剣に向き合うこと

なんだろうな


ということ。

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